虹のしずくを閉じ込めたように、多彩な色彩を持つ宝石「トルマリン」。
透明感あふれるブルー、可憐なピンク、深い森を思わせるグリーン──ひと粒ごとに異なる表情があり、自然が描いた小さなアートピースのようです。
古くから「希望をもたらす石」として愛されてきたトルマリンは、その色彩の美しさだけでなく、身につける人の魅力を引き出す力があると信じられてきました。
近年はジュエリーとしての人気も高く、特にネックレスやリング、ピアスなど日常の装いに彩りを添えてくれます。
今回は、そんなトルマリンの特徴や石言葉、そして「Irise coffret」がおすすめする3つのトルマリンジュエリーをご紹介します。
あなたのお気に入りの色が、きっとここで見つかるはずです。
トルマリンとは?
トルマリン(Tourmaline)は、和名では電気石(でんきせき)と呼ばれる宝石鉱物の一種で、主成分はホウ素を含むケイ酸塩鉱物です。
宝石の中でも珍しいほど多彩なカラーバリエーションで、ピンクやブルー、グリーン、イエロー、さらには2色以上が一粒に現れるバイカラーまで、まるで虹を閉じ込めたかのような輝きを見せてくれます。
モース硬度は7〜7.5と、日常のジュエリーとしても十分な硬さがあるため、ネックレスやリング、ピアスなど幅広いアイテムに使われています。
結晶構造は六方晶系の柱状結晶が基本で、しばしば縦方向に美しいストライプの条線が見られるのが特徴です。
産地によって色合いや透明度が異なり、ブラジルやアフリカで採れるネオンブルーのパライバトルマリンは特に希少価値が高いことで知られています。
何百万年という長い時を経て育まれるトルマリンは、その環境や内包物によって色や模様がひとつひとつ異なり、まさに「世界にひとつだけの個性」を宿した宝石です。
トルマリンは宝石の中でも特にカラーバリエーションが豊富な天然石で、「一つの鉱物でここまで色が多いのは珍しい」と言われるほど。ブルー、ピンク、グリーン、ブラックなど、多彩な色味が人々を魅了しています。
トルマリンの代表的な種類と特徴
・ピンクトルマリン (Pink tourmaline)

やさしいローズカラーが特徴で、「愛情」「思いやり」「友情」を象徴する石。
18世紀のヨーロッパでは“愛を引き寄せる石”として貴族の間で人気を集め、恋人や大切な人への贈り物として選ばれてきました。感情を穏やかにし、心を開いてくれるといわれています。
・ブルートルマリン(インディゴライト)Blue Tourmaline (Indigolite)

深みのある青色は「冷静さ」「知性」「直感」を象徴。
古くから旅人や探求者が身につけることで迷いを払う石とされ、心を落ち着けて真実を見極める力をもたらすと伝えられています。落ち着いた輝きは大人の装いにぴったり。
・パライバトルマリン (Paraiba Tourmaline)

ブラジルのパライバ州で発見されたネオンブルーが特徴の希少石で、「希望」「生命力」「癒し」を象徴します。
その青緑の光は南国の海を思わせ、“海の精霊の宿る石”として特別視されてきました。人々の心を明るく照らす希望の石ともいわれています。
・ グリーントルマリン (Green tourmaline)

自然を思わせる深い緑色は「調和」「安定」「成長」を意味し、心と体のバランスを整える石といわれています。
古くから自然崇拝のシンボルとして扱われ、森林を思わせる落ち着きのある色合いは心を穏やかにしてくれます。
・ ブラックトルマリン (Black Tourmaline)

艶のある黒色が特徴で、「浄化」「守護」「グラウンディング」の力を持つといわれています。
古代では“悪霊を祓う石”として祭祀や護符に使われてきた歴史があり、今でも邪気を払うとされる強力なお守り石として人気です。
・ウォーターメロントルマリン

外側がグリーン、内側がピンクのバイカラーがスイカの断面のように見えることから名づけられました。
「調和」「愛情」「幸福」を象徴し、心のバランスを整えて愛情を育む石とされています。
19世紀のヨーロッパでは“愛と平和の象徴”として貴婦人たちの間で親しまれ、今もユニークなカラーストーリーと優しいエネルギーで人気を集めています。
トルマリンの特徴・魅力
- 豊富なカラーバリエーション:虹のように多色であることから「虹の宝石」と呼ばれています。
- 希少なブルーやパライバ:特にブラジルで産出されるパライバトルマリンは、ネオンブルーの輝きで世界的に高い人気です。私たちのIrise coffretでも、その美しいネオンブルーのパライバトルマリンを使用しています。
- 価格の幅広さ:色や透明度によって価格は異なり、手に取りやすいものから希少で高額なものまで幅広く揃う石でもあります。
- 毎日使いやすい:硬度が7〜7.5と比較的高く、日常使いのジュエリーとしても安心です。
そしてブランド名の “Irise(イリス)”は、フランス語で「虹色」を意味し、ギリシャ神話では虹の女神の名でもあります。
虹の宝石と呼ばれるトルマリンは、まさに Irise coffret(イリスコフレ)で欠かせない存在です。
ひと粒ごとに異なる色彩が、身にまとう人の個性や想いを虹のように映し出します。虹の架け橋が人と宝石を結ぶように──その輝きが日常に彩りと物語を届けてくれます。
トルマリンの石言葉
トルマリン全体の石言葉は「希望・友情・潔白・安楽」。
それぞれの種類には個別の意味があり、ピンクは「愛情」、ブルーは「冷静・直感」、グリーンは「調和」といったメッセージを持っています。
トルマリンは、その色彩が心の奥の感情や願いを映し出すといわれています。
ジュエリーとして身に着けることで、日々の装いを彩るだけでなく、そっと心を支え、前へ進む力を与えてくれる“お守り”のような存在です。
大切な人への贈り物や、自分自身のお守りとしても人気です。
【トルマリン】おすすめジュエリー4選
色や意味を知ったら、実際にどんなアイテムがあるのか気になりますよね。ここでは、Irise coffretのオンラインショップから特におすすめのトルマリンジュエリーをご紹介します。
“Pink Sands Beach”(ピンクサンドビーチ)ピンクトルマリン&パライバトルマリンリング K18YG

淡いピンクとネオンブルーの組み合わせがまるでリゾートの砂浜を思わせるリング。18金イエローゴールドが上品に輝き、指元を明るく彩ります。愛情と希望を象徴する2つのトルマリンを一度に楽しめる贅沢なジュエリーです。
>>「ピンクサンドビーチ」ピンクトルマリン&パライバトルマリンリング K18YG
“Pink Sands Beach”(ピンクサンドビーチ)パライバトルマリン ネックレス K18YG

胸元に、海の煌めきを。
鮮やかなネオンブルーが美しいパライバトルマリンをあしらった、シンプルで洗練されたネックレスです。
地金には18金イエローゴールドを使用し、上品で深みのある輝きが石の美しさを引き立てます。
ひと粒の輝きが際立つミニマルなデザインは、日常にも特別な日にもそっと寄り添い、永くご愛用いただけるジュエリーです。
>>「ピンクサンドビーチ」パライバトルマリンネックレス K18YG
“SAKURA MAU”(サクラマウ)ピンクトルマリン ピアス K10YG

舞い散る桜の花びらをモチーフにした、立体感と動きのあるデザインが特徴のピアス。
ふわりと風に舞う一瞬の美しさを、10金ピンクゴールドの繊細な輝きで表現しました。
ピンクゴールドの肌なじみのよい優しい色合いと、濃いピンクのピンクトルマリンが、顔まわりにやわらかな華やかさを添えます。
小ぶりながらも存在感があり、デイリーにもオケージョンにも活躍する一品です。
春の記憶を、そっと身にまとうように。
日常にも、特別な日にも、そっと寄り添うジュエリーです。恋愛運を高めたい方にもおすすめです。
>>「SAKURA MAU」ピンクトルマリンピアス K10PG
“Panakeia” (パナケイア)ブルートルマリン ネックレス K10YG

深みのあるブルーが印象的な、ブルートルマリンのネックレス。
一粒一粒をキューブ型にカットし、直線的でモダンな表情に仕上げました。
整ったフォルムと濃淡のあるブルーが織りなすリズムに、さりげないゴールドパーツがアクセントを添えます。
どこか凛としたムードを纏うデザインは、ユニセックスで楽しめるバランス感。
ミニマルながらも、静かな存在感を放つジュエリーです。
>>パナケイア ブルートルマリンネックレス K10YG
トルマリンのジュエリーをお探しなら
トルマリンは見た目の美しさや使いやすさだけではなく、自分の感性や気分に寄り添ってくれる天然石。自然が育んだ模様、色、光の反射、どれもひとつとして同じものがなく、身に着ける人の個性や空気感を映し出します。
Irise coffretでは、そんなトルマリンの個性を大切にしたジュエリーを、一点一点丁寧に仕立てています。日常の中に自分の気持ちや想いを表現したい方や大切な人へ想いを伝えるギフトにもおすすめです。
あなたの感性に寄り添う、特別なトルマリンジュエリーと出会ってみませんか?